平成23年3月18日
会員各位
社団法人 日本病院薬剤師会



医薬品の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮について
病院又は診療所の間で医薬品及び医療機器の融通について
(東北関東大震災に関連した情報提供)



 東北関東大震災により、製薬会社の工場が被災し、生産ラインがストップして医薬品の供給に大きな影響がでております。特に、甲状腺ホルモン剤である「チラーヂン」製剤は、長期処方が可能な医薬品ですが、長期処方の調剤を行いますと、一時的に被災地域に供給できなくなることが懸念されますので、当面、医薬品の長期処方の自粛あるいは分割調剤を取り入れていただくとともに、チラーヂン製剤以外の長期処方が可能な医薬品についてもご配慮をお願いします。

 また、平成23年3月18日付け厚生労働省医薬食品局総務課、監視・麻薬対策課から各都道府県衛生主管部(局)に出された「東北地方太平洋沖地震における病院又は診療所の間での医薬品及び医療機器の融通について」(別添2)の事務連絡により、被災地における病院又は診療所の間で医薬品及び医療機器を融通することは薬事法違反とはならないとしております。
 会員各位は、別添の事務連絡をご欄いただき、医師,薬剤師等の医療関係者に情報提供して下さい。














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