平成24年5月15日
会員 各位
一般社団法人 日本病院薬剤師会



コチニール等を含有する医薬品、医薬部外品及び化粧品への成分表示等について


 厚生労働省は、平成24年5月11日付で医薬食品局審査管理課長と安全対策課長の連名で各都道府県衛生主管部(局)長宛に「コチニール等を含有する医薬品、医薬部外品及び化粧品への成分表示等について」を通知(別添1)しました。
 コチニールは、カルミン酸を主成分とする赤色の着色料で、食品だけでなく医薬品、医薬部外品、化粧品に使用されております。
 この通知は、コチニール(カルミン酸)等は不純物として含有するタンパク質に起因すると推定されるアナフィラキシー反応の発現が報告されていることから、医薬品等の製造販売業者及び関係団等に対して、コチニール等を含有する医薬品等に関する情報収集の徹底及び注意喚起のための表示として、添付文書「組成・性状」の項に、含有するコチニール等の成分の名称を記載することなどの整備を行うよう指導したものです。

 また、コチニール等を含む飲料と急性アレルギー反応(アナフィラキシー)に関する国内の研究情報が消費者庁に「コチニール色素に関する注意喚起」(別添2)として提供されていますので参考にして下さい。

 会員におかれましては、別添1の通知と別添2の「コチニール色素に関する注意喚起」をご覧戴き、医師及び薬剤師等の関係者に情報提供するとともに周知して戴きますようお願いします。










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