平成28年10月27日
会員 各位

一般社団法人 日本病院薬剤師会



ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病に関する周知について
(平成28年10月24日付通知)



 厚生労働省は、平成28年10月24日付で医薬・生活衛生局審査管理課長から本会会長宛に「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病に関する周知について」を通知しました。
 ペムブロリズマブ製剤(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg,100mg。製造販売元:MSD株式会社)は、平成28年10月24日付で、根治切除不能な悪性黒色腫を効能又は効果として承認されました。ペムブロリズマブ製剤は、ニボルマブ製剤と同様の作用機序を有する免疫チェックポイント阻害薬であり、重大な副作用として1型糖尿病が添付文書に記載されています。
 この通知は、ニボルマブ製剤について平成28年1月28日付で、劇症1型糖尿病に関する注意喚起を行った安全対策課長通知(薬生安発0128第1号)と同様に、ペムブロリズマブ製剤の使用にあたって劇症1型糖尿病の発症について注意喚起し、本会会員に対し周知するよう要請したものです。
 会員におかれましては、別添の通知をご覧いただき、医師及び薬剤師等の関係者にペムブロリズマブ製剤の劇症1型糖尿病の副作用について情報提供するとともに周知していただき、当該医薬品の適正使用に努めていただくようお願いいたします。









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