平成29年10月2日
会員 各位

一般社団法人 日本病院薬剤師会



ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)の使用に当たっての留意事項について
(平成29年9月27日付通知)



 厚生労働省は、平成29年9月27日付で医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長及び医薬安全対策課長との連名で各都道府県衛生主管部(局)長等宛に「ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)の使用に当たっての留意事項について」を通知しました。
 この通知は、ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)(販売名:ジーンプラバ点滴静注625 mg 製造販売元:MSD株式会社)については、同日付で「クロストリジウム・ディフィシル感染症の再発抑制」を効能又は効果として承認したところですが、クロストリジウム・ディフィシル感染症の予防には安易な抗菌薬使用を慎むことが最も重要であるとされています。
 また近年、不適正な抗菌薬の使用による薬剤耐性菌及びそれに伴う感染症の増加が国際的な問題となっており、抗菌薬のよりいっそうの適正使用が求められています。
 つきましては、ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)については、添付文書に記載された【臨床成績】の項も十分に理解した上で、本疾患の既往がある等、再発リスクが高いと判断した患者を対象として適切に使用していただくようお願いいたします。
 会員におかれましては、別添の通知をご覧いただき、医師及び薬剤師等の関係者に情報提供するとともに周知していただき、当該医薬品を含めた抗菌薬の適正使用に努めていだくようお願いいたします。










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