令和4年1月13日
会員 各位


一般社団法人 日本病院薬剤師会
学術委員会委員長 島田 美樹
令和3年度学術第3小委員会 委員長 三宅 健文



抗菌薬適正使用支援(AS)活動の状況調査及び
活動事例・問題点の収集についてのご協力のお願い
(回答期限を延長しました)



 平素より日本病院薬剤師会の活動にご高配を賜り御礼申し上げます。
 学術第3小委員会では、薬剤師による抗菌薬適正使用支援(Antimicrobial Stewardship:AS)における活動推進のために、現状の分析と解決すべき課題の特定等について調査研究を実施しております。
 今回、薬剤師によるAS活動推進の一環として、会員の皆様自身や自施設で工夫されている取り組み事例を日病薬会員間で共有し、あわせて普段感じられている課題や支援して欲しいことなどを抽出していきたいと思います。
 会員施設における成功事例や課題を日病薬会員施設間で、共有することは、AS活動のさらなる推進に繋がる重要な要素と考えております。つきましては、本活動の趣旨をご理解いただき、情報提供をお願いいたします。入力の際は、注意事項や記載例等をご確認ください。
 ご多用中のところ申し訳ありませんが、AS活動は病院機能や規模に関わらず薬剤師が担っていくべき業務であります。多くの施設からの情報をお待ちしております。


*本調査により得られた結果は、日本病院薬剤師会学術第3小委員会で集約し、情報共有の目的で学会発表や日本病院薬剤師会雑誌を含む学術誌での公表を予定しています。
その際に、回答者の施設名や個人の情報が公開されることはありません。


回答期限:令和4年4月1日(金)まで

AS活動状況調査回答はこちら


別紙 調査回答前の留意事項・回答項目・記載例(事前にお読みください)


<照会先>
一般社団法人日本病院薬剤師会
学術第3小委員会 AS活動事例募集
委員長 三宅 健文 tamiyake-dm@umin.ac.jp





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